なにがそんなに魅力なの?「ヤシノミ洗剤」ほんとのところ
人と地球にやさしい「ヤシノミシリーズ」の体験感想レポや愛用者の声、子どもの未来のために知っておきたいさまざまなTIPSをマンガで楽しくご紹介! 「ほんとのところどうなの?」の疑問も解決、目からのウロコの知識もご紹介します。
人と地球にやさしい「ヤシノミシリーズ」の体験感想レポや愛用者の声、子どもの未来のために知っておきたいさまざまなTIPSをマンガで楽しくご紹介! 「ほんとのところどうなの?」の疑問も解決、目からのウロコの知識もご紹介します。
コミックエッセイ チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て
「おかあさん、あたしもお皿洗うのやりたい」…そんな娘の手肌と未来を守りたい!【チッチママ&塩対応旦那さんの胸キュン子育て 第93話】
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6月で5歳になる長女が少し前からあるお手伝いをしたいと言うようになりました。
それは…
時間がかかるけど、これも子どもの成長のため! 笑
一緒に台所に立ってお皿洗いも、なかなかよい親子の時間だよね、と自分に言い聞かせています…笑
そうなんです、いざ子どもの手に触れるということを考えると、今まで気にもしていなかった食器用洗剤の成分が気になり出してしまいました。
それに加えて、今の時期はどこかへ行くたびに手の消毒をするので、手肌にやさしい食器用洗剤を見直すきっかけになりました。
実は一年前にサラヤさんのヤシノミ洗剤を使用したことがあります。
「自然派の洗剤」であることに惹かれて購入したものの、頑固な油汚れの落ちがイマイチに感じて。食器洗い中に気分が上がる“香り”も特になかったので、何となくリピートをせず、買うのをやめてしまいました。
そんなこともあり、サラヤさんにヤシノミ洗剤についてインタビューできると聞いて、これは「自然派のヤシノミ洗剤って、ほんとのところどうなの?」 を知るチャンス!! と思い、参加させていただくことに。
さっそくオンラインインタビュー、開始!
ヤシノミ洗剤はちょうど50年前に誕生しました! 当時は石油系洗剤が主流。そのため、環境汚染が深刻な社会問題となっていたんです。
「食器をきれいにする洗剤で、地球が汚されている・・・。この問題を何とかできないだろうか」そんな想いから生まれたのが、ヤシノミ洗剤なんです。
なんと50年も前から… エコ洗剤の先駆けだったんですね!
環境だけでなく手肌にもやさしい洗剤を目指して、生分解性にすぐれたヤシの実由来の植物性洗浄成分を採用したんです。
あと、肌と環境に負担となる合成香料や着色料など洗浄に不要なものは入れないと決めました。だから【無香料・無着色】。このコンセプト、実は50年間ずっと変わっていないんですよ。
なるほど…香りや色がないのにも、意味があったんですね!
そうなんです。そして、使うたびに捨てられる洗剤ボトルにも着目して、1982年に日本で初めて食器用洗剤の詰替パックを発売しました! 約40年も前から石油資源の節約とプラスチックごみの削減に取り組んでいます。
ところでなぜヤシノミ洗剤は「ポンプ式のボトル」なんですか?
洗剤を必要以上に使いすぎない、汚れにあわせて量を調節できるよう、スポンジにつぎ足しやすいポンプ式を採用しました。これも日本初(※サラヤ調べ)なんですよ。
そして、詰替えてボトル本体を長く愛用してもらうために、商品名を小さくして、インテリア性を高めました。
なるほど…シンプルなボトルデザインにも、ちゃんと「エコ」な意味が込められていたんですね!
でも、エコ洗剤って洗浄力が弱いイメージが… ずばり聞いてみた!
ヤシノミ洗剤の誕生秘話をお伺いしたところで、さっそく素朴な疑問を質問させてもらうことに。
とうとう単刀直入に聞いてしまった!!!
でもこの質問に対する回答で、私は一気にサラヤさんの大ファンになってしまったのです。
高濃度の洗浄成分は、肌にも環境にも大きな負担になります。そこで私たちは研究を重ねて、ヤシノミ洗剤の洗浄濃度を“やさしさ”と”洗浄力”のバランスが最も取れている16%に決めました。(※一般的な食器用洗剤は40%前後)
油汚れがひどい場合はまずはさっとふき取り、油そのものを排水に直接流さない。そして、汚れ具合に合わせて洗剤の量を調整する。そうすることで、洗剤の使いすぎと手肌への負担を減らすことができます。
「必要以上使わない」。ヤシノミ洗剤は、この16%というエコな濃度を今も昔もずっと守り続けているんです。
なるほど…私たちが求めがちな “すぐに落ちる洗浄力” というのは、手肌にも地球にも負担がかかる「必要以上の洗浄力」だったんですね。
さらに、星野さんのお話を聞いて驚いたのが、生活排水のうち、一番多い割合を占めているのが「台所排水」だということ。だから食器用洗剤にこだわることは、使う私たちの手肌にやさしいのはもちろんのこと「環境に配慮すること」に直結するんですね。
それなら「香り」や「カラフルな色」などは、本来の食器洗浄には不要な成分、無いに越したことはない…と痛感しました。(無香料・無着色の食器用洗剤って、なかなかないんですよね!)
ヤシノミ洗剤を使うことで、誰もが環境保全に参加できる!?
そこでサラヤでは、わずかな量であっても、パーム油に関わる企業としてこの問題は見逃せないと、2004年から原料生産地であるマレーシア・ボルネオ島の環境保全活動を開始したんです。
サラヤのボルネオでの環境保全活動
生産地の環境保全活動、そして持続可能なパーム油(RSPO認証油)の生産までも支援しているなんて…こうやって大きな視点で環境のことを考えて活動するサラヤさん、すごいな…。
サラヤさんの素敵な取り組みを聞いて、私も何かできないかなと考えてみるものの、何をすればいいのかわからず自分の無力さを痛感するのでした…。
チッチママさん、実はヤシノミ洗剤を使うことで、この環境保護活動に誰もが参加できるんですよ!
「ヤシノミ洗剤」をはじめとするサラヤのパーム油関連ブランドの売上の1%※が、ボルネオ保全トラスト(BCT)を通じてボルネオ島の環境保全に使われているんです。※メーカー出荷額
普段何気なく使っていた洗剤をヤシノミ洗剤に変えるだけで、自然環境を守ることにつながるんですね。
あのヤシノミ洗剤の背景に、こんなストーリーがあるだなんて…まったく知りませんでした。身近な排水だけでなく地球環境規模で「手肌と地球にやさしい」というコンセプトを50年間守り続けているんですね。
今回はたくさんの学びがありました。星野さん、ありがとうございます!
インタビュー前は、ただ単に「自分や子どもの肌のために原料にこだわった製品を使いたいな」ぐらいに思っていたけれど…
洗剤の選び方を変えるだけで「子どもたちが暮らしていく地球環境を守ること」に貢献できる事実を知って、今後もヤシノミ洗剤を選び続けていきたい! と強く感じました。これって、私たちがすぐにできる「サスティナブルな暮らし」の第一歩かもしれませんね。
もう少ししたら、子どもたちとも「環境」について話す機会が出てくると思いますが、きっとその時にも使い続けているであろうヤシノミ洗剤にまつわるこのお話を、少しづつ伝えていってあげたいと思います。
子どもたちの未来のために “人と地球にやさしい”ヤシノミ生活を
「毎日使うものだからこそ、地球のために洗剤にできること」をひたすらに考え続けて50年。昔も今も。そしてこれからも「手肌と地球にやさしい」をコンセプトにヤシノミ洗剤はあなたの暮らしにそっと寄り添い続けます。
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ヤシノミ洗剤50周年サイトを見る
▼洗たく洗剤や柔軟剤も。幅広いヤシノミシリーズ
「ヤシノミ洗剤と同じコンセプトで洗たく洗剤や柔軟剤が欲しい!」というリクエストで誕生したランドリーシリーズ。こちらも無香料・無着色。売上の1%はボルネオの環境保全活動に使われます。毎日のお洗濯で、環境保護活動にも参加することができます。
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[PR]サラヤ株式会社