コミックエッセイ:双子育児まめまめ日記
家にいるほうがやるべき? 子どもの成長とともに変化したわが家の家事分担【双子育児まめまめ日記 第30話】
ウーマンエキサイトのみなさまこんにちは。ぐっちぃです。
今回は「夫婦の家事分担」ということで、わが家の分担歴史をざっくりと描き起こしてみました。
■ 家事は家にいるほうがやるのが当たり前? あきらめモードの頃
わが家は、夫が会社員、わたしが家でイラストの仕事をしています。
同じ「仕事をしている」といえども、やっぱい家にいるほうが家事をする負担が大きいなと感じていました。
その分担割合がこちら。
家事負担のバランスがおかしいと思いながらも、
「まあ今までやってきたし」
「夫に相談する気力がない」
と、半ばあきらめモードで続けていました。
■ しかし、あることがキッカケで夫が家事をするように
これは
以前にも描いたんだけど、ある日たまたま聴いていたラジオがキッカケで、少しずつ家事をしてくれるようになりました。
本当にラジオがきっかけだったかどうかは本人に聞いてないんだけど、「夫婦で分担を決めよう」と話し合うだけじゃなくて、第三者からの言葉で意識が変わるっていうこともあるんだなと勉強になりました。
もちろん、忙しい日は手の空いてるほうがやるスタイルではあるけど、休日の家事負担はだいぶ減ってきたことはよかったです。