コミックエッセイ:ひなひよ育て ~愛しの二重あご~
わが家のお小遣いルール! お手伝いポイント制で金額を見える化【ひなひよ育て ~愛しの二重あご~ 第64話】
お小遣いへの考え方って、家庭によってさまざまですよね。
定期的に決まった額をあげるか、必要に応じてあげるのか、何かのご褒美やお駄賃としてあげるのか…などなど。
現状わが家のお小遣いルールがこちらです!
1ポイントあたりの額を決め、お手伝いの内容に応じてポイントを貯めていく。
欲しいものがあったら、そのポイントを使って買うというルール。
お手伝いポイント自体はわりと前からやっていたのですが、以前は「○ポイント溜まったら好きなもの一つ買う」という結構曖昧な決め方でした。
しかしその時によってご褒美が500円だったり1000円近くなったりとバラつきがちに…。
なので1ポイントいくらと決めてからの方が管理が楽になりました!
ポイントの管理は、壁に書き消し出来るシートを貼ってそこに記入しています。
常に見ることが出来るから、子ども達も「これだけ溜まった!」とすぐに分かって達成感があるようです。
最初はなぁなぁになったりもしていたお手伝いポイント制。
今はすっかり定着して、たまに突発的に欲しいものが見つかったりすると「これ何ポイントで買える?」「あと何個お手伝いしたら買える?」と言ってきます。
ポイントで買うのか普通に買ってあげるのか、このボーダーラインは物により…という感じです。
ただ難点は、欲しいものができた時だけ急激にお手伝いしたがるようになりがちなこと…。
普段もちょいちょい色々やってくれていますが、「欲しいものがあるのにポイントが足りない!」となると「お手伝いはない!?」「もっとない!?!?」というラッシュが来るので、こっちもお手伝いしてもらうことが尽きてきて困ったりしています…。
常にそれくらいのテンションでやってくれたらいいな(笑)
「サンタさんって…?」 純粋な子どもの質問に親はどう答えれば!?【両手に男児 Vol.68】