コミックエッセイ ムスメちゃんとオコメちゃん
園でこっそり泣いていた次女、その後初めて報告してくれたこととは…? ~お気楽次女の強がり:後編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第114話】
毎日幼稚園で泣いていると先生に教えてもらいつつも、何も話してくれない次女オコメに、何もできずに見守るしかなかった毎日でしたが、ある日、帰り道でオコメがいつもより笑顔でバスから降りて来ました。
徐々に楽しかったこと、おもしろかったことは報告してくれるようになりました。
先生いわく、まだ泣いていることもあったようですが、そこに関してはオコメからは話してこなかったので、触れないようにしていました。しかしこれがなかなか難しい! 「今日も泣いたの?」とついつい聞きたくなってしまうのを我慢するのは大変でした。
▼前回のお話
なぜ幼稚園で泣いてしまうのか? 本人は詳しく話したがらず… ~お気楽次女の強がり:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第113話】
なぜ幼稚園で泣いてしまうのか? 本人は詳しく話したがらず… ~お気楽次女の強がり:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第113話】
なぜ幼稚園で泣いてしまうのか? 本人は詳しく話したがらず… ~お気楽次女の強がり:中編~
徐々に楽しかったこと、おもしろかったことは報告してくれるようになりました。
先生いわく、まだ泣いていることもあったようですが、そこに関してはオコメからは話してこなかったので、触れないようにしていました。しかしこれがなかなか難しい! 「今日も泣いたの?」とついつい聞きたくなってしまうのを我慢するのは大変でした。
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