2021年5月26日 09:00|ウーマンエキサイト

食生活の違いに大苦戦!? 義父母と同居の「食事作り」で気づいたこと【なんとかなるから大丈夫! Vol.22】


■実家とは異なり、一品料理が多かったわが家

実家とは異なり、一品料理が多かったわが家
母が何品も作ってくれていた実家とは違い、一品料理が多かったわが家。

夕食がご飯とウインナーだけ、ということもよくありました。

今はそういう家もあると知ったので何とも思いませんが、当時はありえないな…と思っていました。

とても足りないのです。

コンビニスイーツを買いに行きたくなる気持ちが分かるようになりました。

とにかく、実家との食生活が違い過ぎて戸惑うことばかりだったのです。

私が仕事を辞め、毎日の夕食担当になると、それはそれで大変だな、と感じることもありましたが、家族の好みがさらに分かり、作ることが以前よりはラクになってきました。

その後、産前産後はモヤモヤすることもあったのですが、今は家族に協力してもらいながら、うまくやっています。


わが家には、各自夕飯を作る日もあります
わが家には、各自夕飯を作る日もあります。

各自がギョーザ(冷凍)を焼いたり、焼きそばやチャーハンを作ったり。

夫も義父も、私が作るよりもそれらのメニューはおいしく作るので、むしろ作ってもらう日もあったりします。

料理が苦手な義母ですが、魚を焼くだけ、肉を焼くだけの場合、手伝ってくれたりします
料理が苦手な義母ですが、魚を焼くだけ、肉を焼くだけの場合、手伝ってくれたりします。

その場合、私はサラダだけ作っておけばいいので、とても助かります。


私の夕食作りのストレスは少しずつ少しずつ減っていったのです
家族に協力してもらうことによって、私の夕食作りのストレスは少しずつ少しずつ減っていったのです。

よくよく考えると、同居したばかりのときは、“本来、私が食事を作らなければいけない”という考えに縛られていたように思います。

実家も、母と祖母が同居の家だったので、そういうのを見て育ったということもあると思います。

しかし、今は考え方がガラリと変わりました。

そんな私が意識していることが、3つあります。


新着子育てまとめ
もっと見る

ウーマンエキサイトで人気のコミックが動画でも!

チャンネル登録よろしくお願いします!

記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.