コミックエッセイ:ちょっ子さんちの育児あれこれ
朝活にチャレンジして「自己嫌悪」に陥った結果…【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第32話】
そのうち、早起きすること自体にはだんだん慣れてきて
その日の仕事を進めたり、ブログを書いたり、絵の練習や勉強をしたり…と有意義に過ごせて気分のいい日もあったんですが、
こんなこともまあ、よくありますよね。
自由時間なんだから、それでも別にいいはずなのに…夜ダラダラするより朝ダラダラしてしまう方が時間がもったいなく、自分がダメに感じてしまうのは何故なんでしょうね!?
有意義に過ごせたとしても、朝はどうしても子どもを起こす時間が活動時間のリミットになってしまうこと、寝坊なんてしてしまったらその日の自由時間が減る、最悪の場合無しになってしまうことなどにストレスを感じるようになってしまい数ヶ月頑張ったあと、朝5時起きはやめてしまいました。
今はまた夜が私の自由時間となりましたが「思う存分ダラダラしてていい。私は日中忙しく一生懸命働き、すでに十分頑張っているのだから!」という自分に甘々なスタンスで過ごしています。
と言ってもこの時間に仕事をしていることも多いんですが、何時までやるかを自分の裁量で決められる夜の方がやっぱり私にはいいみたいです。
その人の性格、生活の状況によって向き不向きってあるよね、と感じた朝活体験でした。
ところで…
夜の自由時間の中、今の私の「密かな楽しみ」となっているもの、それは…