コミックエッセイ:ちょっ子さんちの育児あれこれ
嬉しくも切ない…息子の成長を実感する瞬間【ちょっ子さんちの育児あれこれ 第33話】
ウーマンエキサイトの読者のみなさま、こんにちは。ちょっ子です。
今回は「わかってたけど来たよね!この時が!」と思ったお話。
息子のきゃん太は現在小学4年生。メキメキとタテに成長中です。
(私にとってはころころしてかわいかった頃の息子のイメージがいまだに強くて、小さく描いております…)
靴もすぐサイズアウトしてしまうので、先日いつものように買いに出かけたのですが…
え…?
足のサイズが23cmになっていたきゃん太…。
キッズシューズコーナーにはもう、
彼の足が入る靴が無かったのです。
ハイっ!
大人の階段をまた一つ登りました!
「お値段〜!!」と思いつつも大人用のスニーカーとサンダルを購入。
(ちなみにスニーカーはまだうまく靴紐が結べないので、ゴムタイプの結ばなくていい靴紐に付け替えて履かせています。)
あんなに小さくてかわいかったきゃん太のあんよが、もう私と大して変わらない大きさになったなんて…。
そのうち服のサイズも追いつかれ、最終的には追い抜かれるんですよね…。
頭ではわかっちゃいるのになんだか信じられなくて、複雑な気分になってしまったのでした。
※絵の中ではマスクを省略しています