コミックエッセイ:おばバカ一代
まさか! どうして!? チャイルドシートにまつわる「冷や汗」体験【おばバカ一代 第46話】
甥っ子の言っていた「ベルト」とはチャイルドシートについているベルトではなく、チャイルドシート本体を固定するためのシートベルトのことだったのです!!
姉はひとまず停車できる場所を探し、チャイルドシートを固定し直して事なきを得ました。
いったい全体、なぜチャイルドシートのベルトが外れてしまっていたのか…。
思い当たる原因としては、2人の子どものどちらかが大人の気づかぬうちにシートベルトのロック解除ボタンを押してしまったのではないか…というものです。
子どもたちはいつもロック解除ボタンを押す時の感覚を面白がっていました。
大人が荷物を積み込む少しの間に、目の前にあるボタンを「なんとなく」押すことがあったので、おそらく今回もそうだったのではないでしょうか。
思えば、小さな子どもと一緒だとバタバタしてしまい、チャイルドシート本体がきちんと固定されているかどうか気が回らないことが多かったように思います。
しかし、小さな子どもと一緒の時こそ、しっかりと確認を怠らないようにしようと思わされた出来事でした。
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