コミックエッセイ 年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話
子煩悩なパパはきっと私に興味がない…寂しさに背中を押された私は…!?【年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話 Vol.3】
■前回のあらすじ
コンビニの店員さんに連絡する勇気はなく、連絡先が書かれた紙は財布に忍ばせていました…。
コンビニの店員さんに連絡する勇気はなく、連絡先が書かれた紙は財布に忍ばせていました…。
まるで二次元の出来事…彼は私に一体何を求めているの!?
そんな中、久しぶりに新しい服を買った時のこと。
何気なくその新しい服を着ていただけで、娘は私の珍しい姿に気づき、声をあげました。
「どこで買ったの?」
「かわいい!」
■私の新しい服に大人顔負けのコメントをくれる娘
普段から、景色や人の変化によく気づく、察しのいい娘。
さらには褒め上手で、生地の質感や柄にまで大人顔負けのコメントをしてくれます。
さすが、女の子…!
プチプラのちょっとしたお買い物でしたが、娘の喜びように、私も刺激を受けました。
「もっとおしゃれ、しないとな…」
鏡に映るのは、化粧も手抜きでたるみまくった、疲れた顔の私。
娘の言葉に、ハッとさせられる思いでした。
しかし、そのあと帰ってきた夫は、私の新しい服に気づかず、無反応。
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