コミックエッセイ:にぃ嫁さんち
早生まれの次女にまさかの試練! 幼稚園の入園前面接で受けた子育ての洗礼【にぃ嫁さんち 第54話】
■気持ちの整理がつかず、涙も止まらない…
予想もしなかった展開に家に帰ってからしばらく涙が止まらず、気持ちの整理がつきませんでした。
幸い、長女のときに幼稚園の面接経験があったので、
「この幼稚園がたまたまうちの子に合っていなかっただけ!」と何とか気持ちを切り替えることができました。
とはいえ今回指摘された点を無視するのではなく、次女の発達を見直すきっかけだと受け入れて接していきたいと思います。
そして振り出しに戻ってしまった次女の幼稚園探し。
少子化だしまだ定員割れしている幼稚園があるとは思いますが、今回の件で…
と弱気になっている自分がいます。
できればちょっと遠くても優しい先生たちがたくさんいる長女の幼稚園に入れたい。
最初からきょうだい優先枠で次女を入園させてあげたらよかったと後悔するばかりです。
・もう一度別の幼稚園にトライする
・長女の幼稚園の入園キャンセル待ちをする
・成長がまだならば年中さん入園まで気長に待つ
この3択で頭を抱えています。
長女の時はぶち当たることのなかった問題に直面していますが、次女にとって一番幸せな選択をしてあげられるように親としてもっともっと強くならなければならないと思うのでした。
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