コミックエッセイ:双子を授かっちゃいましたヨ☆
高学年の親子行事は、もはや親不要?ちょっぴり寂しかった話【双子を授かっちゃいましたヨ☆ 第254話】
親子学校行事に参加したときのエピソードです。娘たちの成長をありありと実感しました!
■成長は嬉しいけれど
ソーシャルディスタンスなので、作る人以外はちょっと離れて見学しなきゃいけなくて、おともだちのお母さんたちとうしろに集合。
一体なにをしにきたんだ……親は……みたいな図(笑)。
2人1組になってかわいい小物を作ったんだけど、本来は親子1組のはずが、子ども同士でペアになって作業しはじめたもんだから、親はうしろで授業参観みたいになってたよ(笑)。親が説明しなくても作れるってすごいなと思う。
その間、親同士で子どもの勉強や宿題の話ができて、それはそれで実りある内容だったんだけどね。
こうして親がいなくても子ども同士でキャイキャイ作業してくれる成長を感じつつ、ちょっと寂しさもあるので、家では娘たちに率先的に話しかけにいこうって思ったよ(と言っても、返事半分の受け答えになるときあるけど)。