コミックエッセイ:ぽこちゃんです&どんちゃんです
気分は異文化交流!? 男女のきょうだいの「おもちゃ事情」がおもしろい【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.26】
みなさま、新年、明けましておめでとうございます!
本年もがんばっていきますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
…と、書いたところではありますが、今回のお話は昨年のクリスマスにさかのぼりまして、「男の子と女の子のおもちゃ事情」の話です。
■妹のお人形に興味津々な兄
お世話ができるお人形をクリスマスプレゼントでもらったどんちゃん。
どんちゃんはもちろん、お人形をとても気に入って、かいがいしくお世話を焼いていますが、実は意外とその遊びに興味津々なのが兄のぽこちゃんだったのです。
思えばぽこちゃんは、乗り物が大好きな幼児時代だったので、あまりお人形をまじまじと見る機会はなかったため、自分の目の前にお人形があることはもちろん、家にそういうものがあること自体が、かなり珍しいのではないか? と思います。
小さな食玩のフィギュアがある程度の数がそろうと、オリジナルストーリーの中で戦わせるなど、結構激しい遊び方をするのですが、このお人形ではそういった遊びをしないので、かなり慎重に遊んでいるようです。
「自分のものではなく、どんちゃんのものだから」というのもありそうですが、息子の新たな一面も見せてくれたお人形に感謝!