コミックエッセイ:もちもちエプリデイ
ネットで「誹謗中傷」された経験がある私…それを聞いた娘の反応に涙【もちもちエプリデイ】 Vol.55
みなさんこんにちは。去年は全然、雪が降らず、タイヤをスタッドレスに変えるかどうか、いまだに迷っているかわベーコンです。
でも、雨とか降って凍る可能性はあるよな…これを書いている今、タイヤを変える決意をしました。
私がネットに触れたのは、中学生くらいだったのですが、今の子はまぁ早いですよね。
娘の学校で授業があるときは、私のスマートフォンを貸したり、お友だちと出かけたとき用にスマートフォンを持たせたり。
子どもにとっても、ネットは身近な存在です。
スマートフォンでニュースやテレビはもちろん、SNSの情報を目にすることもあるでしょう。
あるとき、ふと娘がこんなことを口にしました。
■娘から「ママはネットで悪口言われたことあるの?」と聞かれた
SNSでの誹謗中傷は今どき珍しくないとは思います…。
珍しくない、というのが悲しいですが、表に出ている情報だけで、勝手にジャッジされたり、内容を誇張されて、罵声を浴びせられることが多々あります。
私は漫画やイラストを描いてネット上に掲載しているので、明るいイメージがあるのか、
娘は私がそういう経験をしていたことに驚いていました。
伝えたいことが伝わらなかったり(これは実力不足なので反省)。
広告漫画であれば、たとえ誤解を解きたくても、「これ以上、何も言わないように」と止められることも。
しかし、情報を受け取る側の人は、そんなことは知りませんし、
SNSのリプ欄などに軽く刺すような言葉を送ってきます。
そういった言葉を複数の人たちが送ってくるので、メンタルにくるんですよね。
私のメンタルに一番きた言葉があります。
それは…。