コミックエッセイ 年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話
このままじゃ大変なことになる。彼との関係を終わらせる決意をした私は…!?【年下のコンビニ店員さんに連絡先をもらった話 Vol.9】
■前回のあらすじ
夫の裏切りを思い出し、深みにハマる前に関係を清算しようと思った私…。
夫の裏切りを思い出し、深みにハマる前に関係を清算しようと思った私…。
「声が聞きたい…」という彼。思い出す裏切りの記憶
■この関係を終わらせる…決意した私は!?
週末の、家族が寝静まった夜。
私は彼にメッセージを入れました。
この関係を、終わらせるために…。
直接的な接触がなくても、彼の気持ちは変わらない様子でした。
その一方で私も、一歩踏み出すつもりはありませんでした。
このまま彼の気持ちを振り回し続けるのは、きっととても酷なことです。
もう、終わらせなければ、彼のためにも私のためにもならないはず…。
「やっぱりこういうことは、夫もいるので、やめます…! 思わせぶりなことをしてごめんなさい」
彼からの返信は…。
「こういうことって、メッセージだけじゃないですか? それでもダメなんですか?」
「ダメです。夫がしていたら、私は嫌です…」
夫は私なんかに興味ないけど…。
でも、されていやなことは、しない…!
「このまま続けたら、大変なことになる。その前に、ゆう君には、良い人みつけて幸せになってほしい」
情に流されたらダメだ、それは彼のためにならない…。
そう強気に返す私に、彼は…。
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