2022年3月16日 12:00|ウーマンエキサイト

過度なダイエットを経験した私が「子どものダイエット」について考えること【3姉妹DAYS Vol.32】

3姉妹DAYS

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我が家は年の差三姉妹。長女と三女は12歳差で干支が同じです。時に、ミジンコレベルのしょうもない理由で、お姉ちゃん二人の激しい喧嘩が勃発!まだ半分赤ん坊の三女が宇宙語で仲裁します。

こんにちは! あん子です。

今回は子どものダイエットについて、私の実体験をもとに話をしたいと思います。

■ダイエットにのめり込んでいった学生時代

学生時代の私は、身長156センチに対して体重が31キロでした。

そのことを長女に話すと

娘に学生時代の私の身長体重を話したら…

「そうそう!
食後に青のりついてないかしら~ なんてつい使っちゃうやつ~…
って、私ヒューマンっ!!」

と反射的にノリツッコミしてしまいました。

すみません。話を戻します…。

今思えば、多分、私は拒食症だったんだと思います

ダイエットを意識するようになったのは小学校の高学年になったころから。


何がきっかけか? と聞かれたらよく覚えていないのですが

私がダイエットにハマったのは…頑張った成果が次の日出ること。

次第にハマっていったんだと思います。

当時、私は体重が40キロをこえてしまうと、ものすごく太っていることだと思っていました。

この考え自体、おかしいんですけど、当時はそんなこと全く思わなかったんです。

から揚げ、ハンバーガーにトンカツなど、「おいしい~!」と思う食事なのに…、すぐに口内炎ができ、その当時お肉の臭みが苦手で食べたいとも思いませんでした。

食事の量は、家族の中で一番少なかったと思います。

学生時代、両親や友だちは、単純に「好き嫌いが多い子」「少食な子」だと思っていたと思います。

毎日夜走ったり腹筋をしたり、運動もたくさんしていました。

さらに父親の家系が痩せ型の家系だったので「父親に似たのだろう」というのもあり、両親は体型のことで何も言わなかったのだと思います。


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