コミックエッセイ:3姉妹DAYS
スーパーで2歳娘が迷子に! その失敗から娘と約束したこと【3姉妹DAYS Vol.34】
こんにちは! あん子です。
娘が2歳のころ、スーパーで迷子になりました。
今回はその反省をふまえ、その後どのように対応したかをお話したいと思います。
■2歳の娘が、スーパーで突然いなくなった!
三女はどちらかといえば慎重派。ふだんから必ず手を繋いで行動しますし、ひとりでフラ~っといなくなって迷子になってしまったなんてことは、それまでありませんでした。
そんなある日、家の近くのスーパーに行ったときのことです。いつものようにレジに並び会計を済ませ、さぁ残すは袋に詰めて帰るだけ。
袋に買った物を詰め終わり、横を見ると…
すぐ隣にいると思っていた娘の姿が消えていたのです…!
うそ… どこに行ったの!?
一気に血の気が引きました。名前を呼びながらスーパーを探しまわりましたが、娘の姿はどこにもありません。
どこ行ったの…?
悪い想像ばかりが浮かんできました。迷子にさせてしまったのは私の責任。早く見つけなきゃ…!
と、そのときです。
「あっ!お母しゃん!」と、娘の声が!
振り向くと娘が店員さんに連れられて、こちらに向かって来ました。
娘が見つかって本当にホッとしました。