コミックエッセイ 誰にも言えなかった私の育児
うるさい…!泣き叫ぶ息子に私がした行動に自己嫌悪【誰にも言えなかった私の育児 Vol.3】
■前回のあらすじ
赤ちゃんは泣くのが仕事というけれど、密室に響き渡る泣き声を聞きながら感じた“小さな命”と向き合うことの難しさ。散歩に出かけても、一言も話すことなく帰宅することばかりで…。
赤ちゃんは泣くのが仕事というけれど、密室に響き渡る泣き声を聞きながら感じた“小さな命”と向き合うことの難しさ。散歩に出かけても、一言も話すことなく帰宅することばかりで…。
密室に響き渡る赤ちゃんの泣き声がツライ…私は母親に向いてない?
周りから見たら、きっと私はいつもニコニコしているお母さんだったと思います。
夫も、母も、みんな大変だとは思ってくれていただろうけど、思い詰めていたとまでは思っていなかったと思います。
気持ちを表に出せないからって、誰も見ていないからって、まだ0歳の息子に当たってしまっていました。
「なんて馬鹿なことしてるんだろう」と自分でも思っていたので、できるだけ車が使えるときは外に出て二人きりにならないようにしてました。
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