コミックエッセイ:にぃ嫁さんち
「家族だから」で許される...!? 結婚10年目に思う夫婦の向き合い方【にぃ嫁さんち 第62話】
■心を落ち着かせる呪文をつぶやく…!
この呪文を心で唱える(笑)
私は家族以外には基本的に穏やかなキャラクターでいられるので、この方法がうまく自分をコントロールできているみたいです。
そうすることで自然と子どもたちにも優しいママで接する事ができるようになったので、今のところはこの作戦がプラスに働いていると思われます。
ただ…旦那に怒らなくなった分「家族」としての距離はほんの少し遠くなった感は否めないんですよね(汗)
もちろん旦那も大切な存在だけど、ありのままの自分を受け入れてくれる両親や妹への信頼度にはまだまだ及ばないというか…。
逆に旦那はどんどん私を家族扱いしているなーと思うんですけど、
ちっともうれしくないです(怒)
旦那は実家だと全然しゃべらないし態度もイマイチだし義母も息子が何を考えているか困る事があるみたいなんですけど、
それ、私には通用しないからね!
最近どうもその節があるのでそこは絶対に妥協しないと決めています(汗)
もうすぐ結婚10年目を迎えるにあたって、夫婦で全信頼を置くことの難しさをあらためて痛感しています。
色々試行錯誤してカタチを変えつつ、お互いが一番居心地のいい関係をこれからもゆっくりと模索していこうと思います!!!
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