コミックエッセイ:なんとかなるから大丈夫!
公園での花火が、息子が友だちと過ごす夏休みの「特別な1日」に【なんとかなるから大丈夫! Vol.37】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさまピンキーです。
今年の夏はどのようにお過ごしでしょうか。
私はというと、今年は夏休みに入る前に、ママ友と遊ぶ計画を立てることになりました。
■隣町の公園で花火をすることにした
日中の公園は暑さが心配…。
だったら夕方の公園は? ということで、夕方に集まることにしたのです。
ついでに、花火(手持ち花火)もできたら子どもたちが喜ぶだろう、と。
しかし、市のホームページなどを調べてみると…。
公園での花火は禁止されていて、花火ができそうな場所はなかったのです。
市のホームページに問い合わせ先が書いてあったので、どこか花火ができる場所がないか聞いてみましたが、家の庭以外ではないそうで…。
庭がない家に住んでいる場合、花火をすることすら難しいようでした。
こうなったら、公園での花火がOKの隣町へ行くしかない!
そんなわけで、夏休みは隣町の公園で花火をすることに決めました。
私と息子は、軽く夕飯を食べてから行ったので、食べる物はお菓子しか持っていきませんでしたが、おにぎりを持ってきているママ友もいました。
塩分補給もできて良いと思います。
また、100円ショップに「虫よけキャンドルバケツ」というものが売っていて、花火の種火にもなるとのことで、試しに買ってみました。
さらにドラッグストアに花火を固めて捨てられる袋が売っていたので、そちらも試しに購入。
花火は台紙にテープでとめられているものを買ったので、あらかじめはがしておいて、折れないように持って行きました。