コミックエッセイ:ぽこちゃんです&どんちゃんです
心身ともに大変だった出産…産後初めての「体重測定」の結果が衝撃的だった【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.32】
わが家は今年の春から、息子は小学校にあがり、娘は療育園へ通い始め、平日も休日もドタバタだった日々が、少し落ち着くようになりました。
さらに涼しくなってきて、食べ物が美味しいこの季節に思い出すのが、妊娠中に爆発的に増えた体重の話です。
今回は妊娠中・産後の体重について書きました。
■息子を妊娠中に体重が爆増
娘のときはあまり体重を指摘されることはなかったのですが、息子のときは体重が爆増。
妊婦検診に行くたびに「増えすぎ!」と助産師や先生も注意されるほどでした。
ちなみに息子のときは、
トータルで12キロも増えてしまっていました…。
何事にも限度というものがあると思いますが、妊娠中って意味がわからないレベルで体重が増えてしまうんですよね。
今にして思えば、大人のペースでゆったり生活してしまったがゆえの運動不足だったのかな? と思うのですが、真偽のほどは定かではありません。
そして迎えた息子の出産。
逆子のまま38週目に突入したため、息子の出産方法は帝王切開になりました。
体に大ダメージとなる開腹手術に加え、慣れない息子の授乳&お世話、産後でハイになっていたのか、疲れているのになかなか深く眠ることができないなど、さまざまな要因が重なり…。
「産後初の体重測定に行きましょう!」と助産師さんから誘われる頃には、私の体はボロボロ&ガタガタの状態に。
その反面、「これだけ心身ともにえらいことになったんだから、さぞかし体重が減っていることだろう!」と、少しワクワクしながら、助産師さんに見守られて、体重計に乗ったのですが…。