コミックエッセイ:育児に遅れと混乱が生じてる !!
運動会あるある言いたい! 〜わが家の小柄男子編〜【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.55】
運動会シーズンも終わりかけた頃だが、運動会の“あるある”を言いたい。
わが家の息子は身長低め男子。
それゆえやや限定されてしまう“あるある”なのだが、ちょいと言わせてほしい。
ちなみに私もこのあるある経験者である。(私は万年「前へならえ」において先頭で腰に手を当てていた)
まずこれは絶対なのだが、問答無用で…。
これ、背が小さい子を持つ母の心境は皆
「同じ6歳なのにまじで申し訳ない…!!」
だよね…。
だって我々ですら背中に乗っけたら重たい我が子を、同級生の子どもが背中に乗せてるのよ!
それも立った状態で…!!
ごめんんんん!! 重いよねえぇぇぇ!!!
と支えてくれている子の下に滑り込みたくなる。
実はここだけの話、私わが子の組体操は感動よりも
「誰もケガするなよ」という心配が勝ってしまい、「どうかご無事で」精神しかなかった。
支えてくれた子…本当にありがとう…!!
次に、これはちょっとした嬉しい点。
整列時に見つけやすい。
顔ブチ抜きで写真が撮れる。
子も母を見つけやすいのか、ガンガン手を振ってくれた。
しかし、世の中そううまいことばかりではなく…。