コミックエッセイ:ぽこちゃんです&どんちゃんです
お弁当の量が足りない!? 息子の成長を実感して泣きそうになった話【ぽこちゃんです&どんちゃんです Vol.34】
息子のぽこちゃんが通う小学校、普段は毎日給食が出るのですが、行事のときなどに、お弁当持参で学校へ行くことがあります。
ちょっと前にお弁当の日があり、つい幼稚園の頃と同じような感覚でお弁当を作って持たせてしまったのですが…。
■成長のときを迎えた息子にはお弁当の量が少なかった
帰ってくるなり「お弁当が足りなかった! お腹すいた! なんか食べていい?」とのこと。
どうやらお弁当の量が少なかったようです。
しかし、考えてみれば幼稚園を卒園してからすでに10ヵ月近くが経過しており、ぽこちゃんもその分、成長しているわけで。
「幼稚園よりも小学校はお昼ご飯の時間が短いから、時間内に食べきれるように」と思って準備していたものの、あの頃と同じくらいの量のお弁当を持たせてしまったのは、すごく申し訳なかったです。
それに最近のぽこちゃんは、成長のときを迎えているのか、たくさんご飯を食べるようになっていました。
大きめの服はほぼピッタリになり、成長痛なのか夜に足首や膝を痛がることも。