コミックエッセイ:両手に男児
気づくと私はいなくなっていた…!? 「子どものすることは想像を超える」と思い知った母の体験談【両手に男児 Vol.47】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。
早いもので長男が小学校に入学して一年が経とうとしています。
そろそろひとりで電車に乗ったり、買い物に行ったりできるようになる頃だと思うのですが実際自分がいつ、それらをはじめて経験したかは記憶がない。
なので母に聞いてみました。
その頃まだ妹が小さかったので、多分母は妹の育児に追われていたんだと思います。
姉と遊んでいると思っていた私がいないことに気づき、母は慌てて家中探し回ったそうですが見当たらず…。
近所の公園やお散歩コースを探しても姿がない。
まだ小さかった私はひとりでそう遠くへは行けない、そう思っていた母でしたが…。