コミックエッセイ:猫の手貸して~育児絵日記~
3回目だから心配ないね…!? 第三子妊娠に抱いていたイメージと現実【猫の手貸して~育児絵日記~ Vol.53】
さらにさらに、それから1週間ほどしたある日。
時期的にはかなり妊娠初期のタイミングで少量の出血があり、産院に電話で相談したことがありました。
私としてはとても心配だったのですが、その時期の出血は珍しいものではなく、色や量からして問題ない場合がほとんどだということもわかってはいました。
「多分なんともないのにこんなことで電話したら迷惑かな」「3回目なのに心配しすぎと思われるかな」なんて思いつつも、やっぱり心配なので思い切って電話してみると意外にも「すぐ来てください」との返答が。
診てもらえるんだという安心感半分、やっぱりこのくらいのことでと思われたら恥ずかしい…という気持ち半分で病院に行くと…
全く「そんなこと」という雰囲気ではなく、ものすごく心配されている…!!
結果的にはやはり問題ない出血だったのですが、それでも病院のスタッフさんは誰も「やっぱりね」みたいな反応はせず、ひたすら「よかったね」「また何か不安なことがあったらすぐ来てね」という感じで送り出してくれました。