こんにちわ!
ウーマンエキサイトでの連載はかなりお久しぶりになるオギャ子です。
今回 ウーマンエキサイト編集部のイノマタさんからとても興味深いテーマを投げかけて頂いたので ちょっと耳を傾けてみました。
イノマタ:「オギャ子さん〜〜!お久しぶりです。
とオギャ子さん「フェムケア」って興味ありませんか?」
フェム…?
なんですか?
イノマタ:「Feminineのフェムと、Careのケアを合わせてフェムケア
女性の体や健康のケアをすること、代表的なのは
デリケートゾーンのケアですよ!」
オギャ子:「んなっ!?なんですかw
デリケートゾーンのお手入れ…!?
そんなの東京の一部の意識高い系の人しかやってないですって」
イノマタ:「そんなことないです(笑)」
オギャ子:「大阪ではそんなブーム起きてないです!」
イノマタ:「そんなことないですってば(笑)」
オギャ子:私なんてやっとこさ自分の時間を取ってお肌や髪の毛のケアに取り組めるようになってきたのに
そこへ来てデリケートゾーンのお手入れだなんて…考えたこともなかったです」
イノマタ:「オギャ子さん フェムテックという言葉知ってます?
女性のライフステージにおける「生理・月経」「妊活・妊よう性」「妊娠期・産後」「プレ更年期・更年期」などの様々な課題を解決できる製品やサービスをフェムテックと呼んでいて、2025年までに5兆円規模の市場になると言われてるんですって!
毎日のスキンケアやヘアケアと同じようにデリケートゾーンも習慣的にケアしましょう~という流れがあるんですよ」
オギャ子:「え~~~!? うそだ~~~。
デリケートゾーンのお手入れなんて一般人の私にはまだまだ敷居が高いし……なんか怪しい…嘘くさい!」
イノマタ:「出た…!お得意のイヤイヤ期!
いいから一度お話聞きにいきましょうって!」
ずりりりり…………
……………………………………
というわけで、なかば強引に押し切られる形で「じゃぁ まずはお食事だけでも…」と都内某日ランチをしながらフェムケアのお話を聞かせてもらったのですが
(食事しながらデリケートゾーンの話をする女たち…)
さっきまで「怪しい」とか「嘘だ」とか言ってた私が、ランチをした2時間後。
どんな様子だったか見てください
このように仕上がりました〜!
別人…(笑)
お話聞いてよかった~~!!新しい世界が開いた気がする!面白かった~~~!!!」
コロッと180度価値観変わっていました(お見事)
疑い深い私がすっかり生まれ変わったように、この日教えてもらったお話がと~~~っても面白かったのですー--!
な・の・で!
この日お勉強させて頂いたことを超初心者的観点から皆さんにおすそ分けしたいと思います!
わたしと同じように「フェムケアってなに?」という方も多いと思うのでまずは基本のキからお伝えしていきたいと思います。
どうぞお付き合いください。
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この日お会いしたのは夫婦相談所所長で作家:コラム執筆家の
三松真由美さん。
コロナ前に夫婦のレスについて取材をさせていただいた超スーパーでハイパーお元気な性を通して男女関係をよくする専門家です…!
数年ぶりにお会いしましたが今回もレストランまでジョギングしながらやってくる馬並みの精力…あ、ちがった、
スタミナで満ち溢れる元気&愉快な三松さんでした(笑)
そしてその隣にいらっしゃったのが、今回、中心にお話を伺った元看護士で現在 膣衛生協会代表の
高林裕果(ひろか)さんです。
こちらのヒロカさん…実際にお写真をお見せできないのが残念なぐらい、ま~~~~!!! 肌が綺麗!
ピッカピカのツンヤツヤ!!
わたしよりも先輩で40代半ばなのに
シワゼロ!シミゼロ!たるみゼロ!
お肌ぷりっぷりで、透明感溢れる某セレブ奥様によく似た可愛らしい雰囲気が漂っています。
わたし、日ごろ、あまり他人の容姿に興味を示すことが少ないのですが(どんな人も可愛く見える)
あまりにもお肌がつやつやなので思わず聞いたんです。
「お肌、どうしてそんなにキレイなんですか?」って。
そしたらなんと!!
ヒロカ:「ファンデーション使ってないんです 今日も下地とお粉だけです(ニコッ)」
まさかのノーファンデ族…!
てっきりつやつやファンデ効果だと思ったのに~~!!
ヒロカ:「友だちに「ヒロカはファンデを塗らないほうが綺麗に見える」と言われてそこから塗ってないんですけど…」
なんだとー--!!
ノーファンデの方が若々しく見えるってどういうこと~~!
普段どんなケアをされてるんですか…?!
…………………………
ヒロカ:「私は看護師として20年以上働いてたんですが」
なんと!元看護士さんなんですね!?
ヒロカ:「そうなんです
私が20代だった頃からず~~~~っと膣ケアを続けてきてるんですけどね」
ちちち…膣ケア……!!!?
膣ってケアするものなのか!?
初めて聞いた!
私とほぼ同世代なのに、20代の頃から膣ケアを続けてるなんて、
そんなこと周りでやってる人ほとんどいなかったんじゃないですか?
ヒロカ:「珍しかったとは思います。
当時お付き合いしていた方から「デリケートゾーンのお手入れは絶対にやった方がいい。フランスや海外ではもはや当たり前だよ」と教えてもらって…
20年以上ずっと膣ケアを続けてきてよかった! と40代になって自信を持って言えるようになりました。もっと膣ケアやセルフケアがあたり前になるといいなと思ってます」
なんと!!!
出会った瞬間驚いた若々しさと「膣」のケアが関連してる?!
そんなこと誰が予想つきます?
だって膣ですよ!?膣!!
顔からすんごい離れてる場所だし全然関係ないパーツじゃないですか。
そんなところ気にしたことすらなかったのに!!
ヒロカ:「実は膣と健康・美容には深い繋がりがあるんですよ」
百聞は一見に如かず、これまで「怪しい」と思っていた私はヒロカさんの肌を見て一気に話を真剣に聞く体制に入ったんです…(お楽しみに!)
高林裕果さん プロフィールフェムゾーンをケア&鍛える「FemRiss(フェムリス)」「FemDan (フェムダン)」Glad株式会社代表取締役社長
CITUCA開発者、腟衛生協会代表、腟衛生士、看護師、化粧品成分上級スペシャリスト、スキンケア講師
小児科、ICU、整形外科病棟など、最先端医療現場で経験を積む。その後、美容皮膚科、クリニックにて美容部門立上げなどに携わる。看護師キャリア22年。
現在は、自身の15年以上も続けてきたスキンケア・腟ケアの経験に看護師の知識をプラスし、トータルスキンケアシリーズの開発を行う。 私生活では、一児の母。美容に関しては「ヒロカに聞けばキレイになれる!!」とママ友界では有名。一目置かれる存在。