コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
かなりやわらいごはんが完成! 長男が義実家で「炊飯」に失敗した理由【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.58】
■お米の計量カップだと思っていたが!?
義実家のお米の中に入っていたカップは、見た目がよくある1合カップに似ていて、大きさも同じくらいなので、計量カップだと思っていたのですが…。
実はお米の計量カップではなく、
プリンのカップでした。
これを使ったので、お米の量が少なかったようです。
義母はいつもこのプリンのカップでお米をはかり、炊飯器のメモリではなく手で水をはかって、ご飯を炊いていたそうです。
指の関節は、メモリのないお鍋や、何合入れたか忘れてしまったときなどには、便利なんですよね。
長男は教科書に載ってない、「裏技」を知ったと喜んでいました。
ちょっと失敗したやわらかいごはんは、みんなで美味しくいただきました。
テスト勉強を自主的にやってほしい!という思いから、子どもたちにごほうびを提案しました!【4人の子ども育ててます 第150話】