コミックエッセイ:にぃ嫁さんち
入園&入学を経験した姉妹のそれぞれ わが子の「はじめて生活」を振り返る【にぃ嫁さんち 第68話】
3月は卒業シーズンですね。
うちの娘達はそれぞれ
「はじめての一年」を無事卒業します。
長女ほぺこは小学1年生になり長い小学校生活をスタートさせました。
幼稚園の頃はちょっとデリケートなところがあって、些細なことでも傷つきやすかったし、小学校では幼稚園の仲間もほとんどいなかったのでそりゃもう心配でした。
年少さんの時みたいに登園拒否にならないように、
…と魔法をかけるかのように言い聞かせていました。正直うざかったと思います(笑)
でもほぺこはそんな私の不安を吹き飛ばしてくれるかのように毎日元気いっぱいで、男の子との絡みが増えたせいかかなりのおてんば娘に成長しました!
優しい先生にも恵まれて、とてものびのびとした小学校生活をエンジョイしています。
それでも時々ため息まじりに学校の愚痴をこぼすこともありドキリとすることも…。
でも悩みのレベルが低過ぎて安心します(笑)
2年生はもう少し自主的に宿題を終わらせるように!(ガミガミママに変身させないで〜!)