コミックエッセイ:こむぎときなこ
保育園児が花粉症!? 風邪かと思って病院に行ったら…【こむぎときなこ Vol.53】
こんにちは、かたくりこです。
わが家の姉妹・長女こむぎ(6歳)と次女きなこ(4歳)の日常をお届けする「こむぎときなこ」の、第53回です。
花粉が飛散する季節になりました。
夫も花粉症で、毎年この時期は大変そうなのですが、わが家にはもうひとり、大変そうな人がいます。
最初は花粉症だとは思わず、風邪をひいたのかなと思って病院へ連れて行ったのですが、「花粉症ですね」と言われて、びっくり!
「花粉症が低年齢化している」という話を聞いたことはあったのですが、まさか保育園児の長女が発症するとは想定外でした…!
長女の花粉症の主な症状は「目のかゆみ」と「鼻づまり」で、特に夜間の鼻づまりがひどいようです。鼻がつまって夜も眠れないので、病院でお薬を出してもらっています。
市販の子ども向けアレルギー専用鼻炎薬もいくつか存在するそうなのですが、近所のドラッグストアを数件回ってもなかなか見つからなかったので、取り扱っているお店はまだ少ないようですね。
今年は花粉の飛散量が多いそうなので、鼻炎薬の他に、子どもにも使える「目薬」と「花粉ブロックスプレー」を併用することにしました。
早く花粉の飛散が終わってくれると良いのですが…!
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