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コミックエッセイ こどもと見つけた小さな発見日誌

長男が水槽で見つけた「謎のたまご」…孵化するのを楽しみにしていたが!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.61】

ウーマンエキサイト

■たまごが受精している可能性はほぼゼロ


長男が水槽で見つけた「謎のたまご」…孵化するのを楽しみにしていたが!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.61】
長男が水槽で見つけた「謎のたまご」…孵化するのを楽しみにしていたが!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.61】
長男が水槽で見つけた「謎のたまご」…孵化するのを楽しみにしていたが!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.61】
長男が水槽で見つけた「謎のたまご」…孵化するのを楽しみにしていたが!?【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.61】
たまごの親がわかり、稚魚の誕生を楽しみにしていた長男ですが、よく話を聞くと、たまごを産んだと思われる魚は、1匹しか飼育されていませんでした。

一応、調べてみたのですが、ほかの魚はたまごの産み方が違うし、さらにほかの魚との雑種が生まれる可能性もなさそうです。

となると見つけたたまごが、受精している可能性はないはず…。

残念ながら無精卵だったようです。

たまごは、ほかの魚に食べられたのか、自然と朽ちてしまったのか、数日後に消えていたそう。

残念ながら、稚魚は見られませんでしたが、たまごの特徴から親を推測したり、生態を調べてたまごが産まれた原因がわかったりしたのは、謎解きみたいで楽しかったです。
 
 
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