コミックエッセイ:こどもと見つけた小さな発見日誌
子どもが発見! 神社に響く「謎の音」の発生源【こどもと見つけた小さな発見日誌 Vol.63】
こんにちは、モンズースーです。
今回は神社で子どもたちが見つけた、意外な生き物の話です。
■一定のリズムで音が鳴っていることに気づいた
神社の参道を歩いていたら、聞いたことのない音が鳴っていることに、次男が気づきました。
ほかにも人の声や樹木が風で揺れる音、虫や鳥の声も聞こえたので、特別気にしてなかったのですが…。
次男に言われてよく聞いてみると、上の方から一定のリズムで鳴り続けている、奇妙な音でした。
子どもたちは「キツツキがいるかも!」と、木の上を探していましたが、私は野生のキツツキを見たことがなかったので、別の音だろうと考えていました。
しかし、子どもたちは諦めず、数分、木を見ていたら本当に木をつつく鳥を見つけました。
そこにいたのは、しま模様のある小さな鳥。
私の記憶の中の「キツツキ」とは違うと思ったので、気になって調べてみました。