2023年11月15日 12:00|ウーマンエキサイト

この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれない… 園長の言葉に希望が【いわゆる育てにくい子でした Vol.7】

いわゆる育てにくい子でした

いわゆる育てにくい子でした

ASD(自閉症スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の息子トールが1歳半から幼稚園に通うまでのお話。どうすれば息子がのびのび成長するのことができるのか試行錯誤した日々を振り返ります。

息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。

ワンオペで息子のトールくんを育てるメイさんは、トールくんの他害に悩んでいました。そんなある日、ベビースイミングで子ども同士が叩き合うトラブルが発生。それをキッカケにプールを辞めようかと考えるが、誰のための習いごとなのかを問いかけることに。その結果、息子はほかの子ができることができない、だから私が人の10倍手をかけて教えようと、覚悟が固まるのでした…。

数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。


■前回のあらすじ
息子が好きなプールを辞めさせたくないが、人に迷惑を掛けるのは嫌だとも思う。どうすべきかと迷ううちに、息子はほかの子ができることができない、だったら人の10倍手をかけようと思い立ち、覚悟が決まるのだった。

■幼稚園説明会にて…

この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれない… 園長の言葉に希望が【いわゆる育てにくい子でした Vol.7】
この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれない… 園長の言葉に希望が【いわゆる育てにくい子でした Vol.7】この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれない… 園長の言葉に希望が【いわゆる育てにくい子でした Vol.7】
この先生なら息子を受け入れてくれるかもしれない… 園長の言葉に希望が【いわゆる育てにくい子でした Vol.7】

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