コミックエッセイ:いわゆる育てにくい子でした
「もしも」のことはもう考えない! 今、できることを考えよう【いわゆる育てにくい子でした Vol.11】
■私には何ができる…?
「他人の気持ちを勝手に想像して落ち込まない」というのは、ベビースイミングに通っていたときに決めたことでした。
自分に後ろめたいことがあるとどうしても疑心暗鬼になって、悪く思われてると思ってしまうんですよね。
他人の気持ちを考えること、思いやって先回りして行動すること、行動しないこと。それを良いことだとする考え方もありますが、私は息子を育てていて、それを大切なことのトップに持ってきていたら、身動きが取れなくなると思いました。
また、わが子が他害してる姿を見るのは本当にしんどかったので、見なくて済むのはすごく楽でした。楽なんて言ったら怒られるかもしれませんが…。
もし何かあったときに、先生が間にいてくださることはとても心強かったし、本当にありがたかったです。
次回に続く「いわゆる育てにくい子でした」(全14話)は12時更新!
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