コミックエッセイ:いわゆる育てにくい子でした
息子に友だち!? クラスメイトが掛けてくれた言葉に涙【いわゆる育てにくい子でした Vol.12】
息子は、いわゆる「育てにくい子」でしたーー。
幼稚園の面談でショックを受けたメイさんは、他人の気持ちを勝手に想像して落ち込むのはやめようと思う。それよりも「今何ができるか」を考えることが大事だと思うのだが、自分のいない幼稚園での行動に向けて対策を考えるのは難しくて…。
数年後にASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいだと診断される息子を育てる中で、メイさんが周囲の態度や言葉に傷つきながらも対処法を模索し、トールくんをサポートしていく様子を綴ります。
■前回のあらすじ
他人の気持ちを想像し落ち込んでしまうが、それより「何ができるか考えることが大事だ」と思い直す。しかし、息子は家では他害もなくなっていて、幼稚園での行動を目にしない分、自分に何ができるのかわからず…。
■友だちが声をかけてくれて…