コミックエッセイ:小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題

行動を起こすには理由がある… 問題解決のために取り入れたこと【小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題 Vol.5】

小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題

小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題

自閉スペクトラム症と注意欠陥多動症の特性を持つト小2のトールくんは、何時間かけても宿題が終わらない。困り果てた母親のメイさんはいろいろな方法を試していくが…。

どうして宿題ができないの? 

メイさんは、小2の息子トールくんが何時間かけても宿題ができないことに頭を悩ませていました。トールくんはASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠陥・多動症)の特性を持つ発達障がいですが、学習障がいや知的な遅れはなく、宿題の内容はトールくんにとって難しいものではありません。そこでペアレントトレーニング(主に発達障がい児を持つ親が子どもの問題行動への対策を学ぶもの)で習った「観察して分析」を実践してみると、解決策が見えてきて…。

メイさんが息子の特性と向き合い、試行錯誤した体験談。

■前回のあらすじ
息子の宿題をやる上での問題点がわかり、「スムーズに進めること」を目標に具体的な対策を考え、必要となる手助けとともに実践してみることに。すると、帰宅して1時間かからず宿題が終わるようになるのだった。

■問題を解決するために…

行動を起こすには理由がある… 問題解決のために取り入れたこと【小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題 Vol.5】
行動を起こすには理由がある… 問題解決のために取り入れたこと【小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題 Vol.5】行動を起こすには理由がある… 問題解決のために取り入れたこと【小学生男子、宿題の時間かかりすぎる問題 Vol.5】

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