コミックエッセイ:両手に男児
赤ちゃんの心音が弱い!? 順調だった妊娠に突然の暗雲が<次男出産レポ(2)>【両手に男児 Vol.56】
いつ陣痛がきても大丈夫なように準備してはいたものの、予期せぬ展開に何が何やらで頭の中はもう大パニック。
お腹の中の赤ちゃんにいったい何が起こっているのか。
無事に産まれてくるのか。
実家に預ける長男は大丈夫だろうか。
色々な不安が一気に押し寄せてきました。
入院中、動ける時に院内を動いてみたものの全く始まらない陣痛。なんとなくもうこれはバルーンコースだなと悟ってはいたものの、それ即ち出産へのゴング。
いよいよ迫ってきた出産を目前にして、バルーン・促進剤という未知なる恐怖と、はじめて離れた長男への恋しさから眠れずにメソメソ泣きました。
長男の時はそんな夜も沢山ありましたが、次男妊娠中、泣いたのはこの時だけでした。
そしていよいよバルーン…。
噂には聞いていたものの、本当に!!いっっったい!!!もちろん出産のほうが痛いんですけど、バルーンはバルーンで痛かった…。
そんなバルーンをぶち込み、次の日はいよいよ促進剤を使うことになりました。
明日無事に陣痛がきて出産できるのか!?
次回次男出産レポ最終回に続きます!
ではまた!
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