コミックエッセイ:にぃ嫁さんち
簡単に休むことが許されない辛さ 日々を乗り越えるために「心に刻みたい言葉」とは?【にぃ嫁さんち 第77話】
こんにちは、にぃ嫁です。
長期にわたって連載させていただましたが、今回が最終回となります!
最後にどんな事を書こうかな〜と色々悩んでいたらタイミング悪く体調を崩しまして…。
■微熱と倦怠感におそわれたある日
このくらいの微熱で寝込むには大袈裟かと思い、いつものように家事をするも、しんどいものはしんどい。
翌日は休日だったけど下の子の起きろコールでゆっくり寝坊できず(ちなみに本人は二度寝してましたけどね!)
旦那や子どもたちがワイワイ楽しそうにゲームを楽しむ間、いつも通り黙々と洗濯してごはん作って洗い物して掃除をするわけです。
さらに仕事も待ってくれるわけではないので、頭痛がしようがなんとか締切に間に合わせなきゃいけない。(私は在宅だからまだマシだけど、外での勤務はさらに辛いと思います)
当たり前だと思っていた事がそうじゃなかったと身に染みて、今の状況がつい虚しく思えてしまう。
でも大丈夫。これはずっと続くわけじゃない。
振り返って考えてみると、うちの母だって昔は同じような状態で奮闘していたんですよね。
でも子どもたちがもう少し大きくなればそれなりに家事を手伝ってくれるようになるし、当時はとても気難しい性格だった父も退職後は母のことを気にかけて家のことをサポートしてくれています。