コミックエッセイ:両手に男児
罪悪感が命取りに…<大雪の日の判断ミス 前編>【両手に男児 Vol.60】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。
今回は長男が生まれてからはじめて降った(2018年の)大雪の日のお話の前編です。
![大雪予報が](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FWoman_woman%252F2024%252FE1709874016231%252F1710744212_2.jpeg,small=1200,quality=90,type=jpeg)
当時、長男は2歳で私はすでに復職済みでした。
雪が降る前日からテレビでもネットでも雪による交通機関への影響を心配する声で溢れかえっていました。
予報では昼頃から雪は強くなり、なんと関東でも20センチの積雪が見込まれていました。
当時はアパレルショップで働いていました。もちろん、当時これくらいの予報で休館するテナントはありません。
![早退していいと言われたが](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FWoman_woman%252F2024%252FE1709874016231%252F1710744212_4.jpeg,small=1200,quality=90,type=jpeg)
問題は帰宅です。
雪の影響で交通機関が麻痺してしまうのはほぼ確定していたので、何時に早退させてもらうかが重要でした。
この時の私はその判断を大きく間違えてしまったのでした。