コミックエッセイ:うちの家族、個性の塊です
イヤイヤ期が去ったと思ったら次は…!? 2歳児に振り回される日々はいつまで続くのか【うちの家族、個性の塊です Vol.93】
2歳7カ月になった、わが家の末っ子である次男。
■次男のイヤイヤ期におびえる日々
2歳前からイヤイヤ期に入り、対応に全体力を次男に奪われていたアラフォーの私。
抱っこしろと泣く! 抱っこしても、反る!
何をしても泣き止まず、とにかくイヤイヤイヤイヤ…。
毎日、いつイヤイヤスイッチが入るかと、おびえていました。
そんな次男に、次にやってきたのが、自分でやりたい期。
服の着替え、靴をはく、ブロックの組み立て、お片付け…。
とにかく何でも最後まで自分でやらないと、気がすまなくなってしまった次男。
ただ、まだ上手にできず、やりながらできないことにイライライライラ…。
そんな様子を見ていられず、ついつい手助けをしてしまうと…。
手伝われたことに激怒。
最初からやり直してしまうので、時間が倍かかる!
時間があるときは待ってあげられますが、朝はそんな暇がない~!!
とにかく早く保育園に預けたいので、バレないように…ちょっとだけ…のつもりで、手伝ってしまうと、収拾がつかないほど泣き出す。