コミックエッセイ:育児に遅れと混乱が生じてる !!
母世代なら共感できる!? 今はなき懐かしの連絡網あるある【育児に遅れと混乱が生じてる !! Vol.71】
■懐かしい連絡網!
令和育ちの小学3年生の息子を見ていると、平成育ち母の小学生のときとは大分違うなと思う。
例えば学校からの緊急連絡。
息子が通う小学校からの緊急連絡は、事前に登録しているメールアドレス宛に連絡がくるのでありがたい。
そして今の時代、ほとんどの学校は連絡網が廃止されているのではないだろうか。
「母がメールを見落としたら終わりなりけり」
というプレッシャーはあるが、息子から伝言ゲームをするよりよほど気が楽だ。
ここで懐かしの「連絡網」についてのあるあるを3つほど!
昭和、平成で生きた母たち~! 共感していいただけるだろうか。
初っ端から失礼。
今の私、「30うん年」生きてきた経験があれば電話の受け答えだってどんとこいである。
そんな私がかけたら「○○ちゃんに変わってください」や「いらっしゃらなかったらまた後でかけます」と言えただろうが、当時小学生のコミュニケーション力だとそこまでたどり着けなかった。
ので! 友だちが出ない場合、会話をリードしてくれる友だちのお母さんが出てくれると心底ほっとしたのを覚えている。
こうして我々世代は幼少期から電話応対を実戦のみで叩き込んでいったのであろう。