コミックエッセイ 両手に男児
謝罪なし!? 関係者全員疲れ果てた珍事件<学童ランドセル取り違え事件(後編)>【両手に男児 Vol.65】
10分弱待ったところで、ランドセルを持ったお母さんがやってきました。
良かったという思いで学童の先生と相手のお母さんのやり取りを後ろで聞いていたのですが…
とってもお疲れの様子のお母さんはこちらには気づかなかったのかため息と共に去っていきました。
ランドセルを受け取った先生が慌てて謝罪してくれましたが、もうランドセルが手元に戻ってきただけで万々歳! もはやそれ以上のことは望みません! 笑
相手のお母さんのお疲れ具合も、学童の先生方のご心労も全てがわかり過ぎるので結果オーライで学童を後にしたのでした。
まさかのことが起こる小学生一年生ならではの出来ごとだったなぁと今となってはすでに懐かしい思い出です。
ではまた!
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どれだけ待てばランドセルは戻ってくるの…? <学童ランドセル取り違え事件(前編)>
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