コミックエッセイ:めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々
暴れたい盛りの次男と三男…「なぜ母を何度も怒らせるのか?」に対する強烈な回答!【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第395話】
幼い頃からもみくちゃになって育っているので、ちゃんと加減は出来るんです。
ただ、体も大きくなって力も強くなってきてるし、白熱し過ぎると歯止めがきかなくなって危ないので、危なくなる前に止めるのですが…まあ、聞かない(笑)
一向にやめようとしないのでガツンと怒ったんですが、間を空けて次は私の目の届かない2階で試合開始。
食事準備中だったので、一階から何度も声をかけたものの、相変わらず聞かない。
一度でビシッとやめさせることができない自分の母力の無さに悲観しつつ(ちなみに、夫だと一回でちゃんと聞きます)、わりと本気でブチギレた私は、一切発言せず、静観に徹しました。
そんなタイミングで夫が帰宅。
私の様子を見て、瞬時に状況を把握したようで…