コミックエッセイ 謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
こんな自分が嫌になる… 自己嫌悪に陥ったとき思い出した人物とは【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.16】
■これまでのあらすじ
自分の母乳の出が悪く、その上娘のメメがミルクを飲まないことに悩まされているまろは、3ヶ月健診で保健師から娘が「痩せすぎ」だと指摘されてしまう。ショックを受け、なんとかミルクを飲ませようとするまろだったが、なかなか効果が出ず精神的に不安定になっていく。そんなある日、謎の歯痛を感じたまろは歯医者で知覚過敏だと言われるが、その後も定期的に痛みを感じるようになる。しかし、娘のことが心配で自分のことは二の次。娘が唯一飲んでくれるタイミングでミルクをあげようとするが、その夜は失敗してしまう。そこで涙を流すまろに気づいた夫はミルクに固執しないで、母乳を出すことに専念すればいいのではないかと提案。しかしまろは、それを素直に受け入れられず「簡単に言わないで」「うるさい」と思ってしまうのだった。
自分の母乳の出が悪く、その上娘のメメがミルクを飲まないことに悩まされているまろは、3ヶ月健診で保健師から娘が「痩せすぎ」だと指摘されてしまう。ショックを受け、なんとかミルクを飲ませようとするまろだったが、なかなか効果が出ず精神的に不安定になっていく。そんなある日、謎の歯痛を感じたまろは歯医者で知覚過敏だと言われるが、その後も定期的に痛みを感じるようになる。しかし、娘のことが心配で自分のことは二の次。娘が唯一飲んでくれるタイミングでミルクをあげようとするが、その夜は失敗してしまう。そこで涙を流すまろに気づいた夫はミルクに固執しないで、母乳を出すことに専念すればいいのではないかと提案。しかしまろは、それを素直に受け入れられず「簡単に言わないで」「うるさい」と思ってしまうのだった。
「嫌いなものを飲ませるんじゃなくて…」夫の提案に妻の本音は?
■夫は心配してくれている