コミックエッセイ 謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
産後4ヶ月からでも母乳を増やせる? すがる気持ちで母乳外来へ【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.17】
■これまでのあらすじ
生後4ヶ月の娘・メメを育てるまろは、娘がミルクを飲まないことに悩んでいた。というのも、3ヶ月健診で痩せすぎと言われてしまった上に、娘がミルクを好まないのに自分の母乳が思うように出ていないので、このまま栄養失調になってしまうのではないかと心配なのだ。そんな中、夫からミルクはあきらめて「母乳に専念してみたら?」と助言されたまろは反発。しかし、夫も娘のことを思っての言動なのだと思い直し、自分が娘の求めるもの(母乳)より自分の安心(ミルク)を優先していたのだと自己嫌悪に陥るのと同時に、ある人物が「何かあったらいつでも…」と言ってくれたことを思い出す。まろは早速、その人に連絡することにするが…。
生後4ヶ月の娘・メメを育てるまろは、娘がミルクを飲まないことに悩んでいた。というのも、3ヶ月健診で痩せすぎと言われてしまった上に、娘がミルクを好まないのに自分の母乳が思うように出ていないので、このまま栄養失調になってしまうのではないかと心配なのだ。そんな中、夫からミルクはあきらめて「母乳に専念してみたら?」と助言されたまろは反発。しかし、夫も娘のことを思っての言動なのだと思い直し、自分が娘の求めるもの(母乳)より自分の安心(ミルク)を優先していたのだと自己嫌悪に陥るのと同時に、ある人物が「何かあったらいつでも…」と言ってくれたことを思い出す。まろは早速、その人に連絡することにするが…。
こんな自分が嫌になる… 自己嫌悪に陥ったとき思い出した人物とは
■母乳外来へ連絡