コミックエッセイ:謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
母乳を中断しなければならないってどういうこと!? その理由とは…【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.40】
■それでも母乳を優先しますか?
まろは医師の話を聞き、自分に投与された薬がそんなに強い薬だということ、そのような薬を使わないといけないレベルの症状だったということに、衝撃を受けました。
そんな「強い薬」を服用した自分の母乳をメメにあげるなんて、もちろんできません。
だからといってこの薬を服用しなければ、また自分はあのときのような状態になってしまい、育児もできなくなります。
でも…。メメは、ミルクが飲めない。
断乳しなければいけないとわかっているけれど、心の中はメメのことが心配ですぐに言葉を発することができないのでした…。
次回に続く「謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話」(全66話)は12時更新!
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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