コミックエッセイ:謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話

「楽な子なのにちゃんと育てられないのか?」と責められるような気がしていた【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.60】

謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話

謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話

痛い…、痛みで声が出ない…。病院に行くべきなのはわかるけど、私には生後5ヶ月の娘がいて、娘は私がいないとミルクも飲めないから…。ある日、謎の痛みに襲われたママ。いったい何が彼女の体に起きていたのか…?

■これまでのあらすじ
ミルクを飲みたがらない娘のメメの発育に頭を悩ます母のまろは、歯に痛みを感じ歯医者へ。知覚過敏と診断されると痛みを放置してしまう。しかしメメが生後5ヶ月を迎える頃その痛みは激痛に変わり、まろは何もできなくなってしまう。駆け込んだ救急外来で検査をすると、「左顔面非定型歯痛」であると言われる。体に異常はないのに激痛を感じる疾患だった。医師は原因は不明だが、過去の患者データから育児のストレスが関係があるのではないかと、まろに話す。そのときはピンと来ないまろだったが、痛み止めを服用しながら生活していたある日、メメがベッドから落ちたことをキッカケにその原因が自分の心の持ち方にあるのではないかと思い…。医師にメメを産んでその命の重さに打ちのめされたこと、「この子の人生は自分にかかっている」と感じたことを話すのだった。

■自分がなんとかしなきゃ…

「楽な子なのにちゃんと育てられないのか?」と責められるような気がしていた【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.60】
「楽な子なのにちゃんと育てられないのか?」と責められるような気がしていた【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.60】

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