コミックエッセイ 謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
もっと気楽でいいんだ! そう思えたからきっともう大丈夫【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.62】
■これまでのあらすじ
娘のメメがミルクを飲みたがらず、3ヶ月健診では栄養失調も心配されてしまった母のまろは、自分のことよりも娘のことが心配。ある日、歯に痛みがあり歯医者に行くと知覚過敏と言われる。しかししばらくして常に激痛が走っている状態となったまろは、救急外来へ駆け込むことに。すると「左顔面非定型歯痛」と診断され、医師からは子育てのストレスと関係しているのではないかと言われる。確かに大変さを感じていたが、周りに「育てやすい子」と言われたこともあり、病気の原因とは思えないのだった。しかしその後、メメがベッドから落ちてしまう事件が起き、まろは自分が大きな重圧を感じていることに気づき、さらにそれが病気の原因だと確信。そして、ひとりで娘を育てていると思って自身を追い詰めていたこと、でも実際は「ひとりではない」ことに気づいたのだと、医師に伝えるのだった。
娘のメメがミルクを飲みたがらず、3ヶ月健診では栄養失調も心配されてしまった母のまろは、自分のことよりも娘のことが心配。ある日、歯に痛みがあり歯医者に行くと知覚過敏と言われる。しかししばらくして常に激痛が走っている状態となったまろは、救急外来へ駆け込むことに。すると「左顔面非定型歯痛」と診断され、医師からは子育てのストレスと関係しているのではないかと言われる。確かに大変さを感じていたが、周りに「育てやすい子」と言われたこともあり、病気の原因とは思えないのだった。しかしその後、メメがベッドから落ちてしまう事件が起き、まろは自分が大きな重圧を感じていることに気づき、さらにそれが病気の原因だと確信。そして、ひとりで娘を育てていると思って自身を追い詰めていたこと、でも実際は「ひとりではない」ことに気づいたのだと、医師に伝えるのだった。
ひとりで責任を背負っているつもりだったけど…私はひとりじゃなかった
■自分らしくなかった