コミックエッセイ 謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話
「ありがとう」あの頃のあなたがいるから今の私たちがいる【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.65】
■これまでのあらすじ
ミルクを飲みたがらず、3ヶ月健診で栄養失調を心配されるなど、娘のメメの発育に不安を抱えるまろは、ある日歯の痛みを覚え歯医者へ。しかし診断は知覚過敏。大した症状ではなかったために痛みを放っておくと、2ヶ月後、激痛に見舞われる。その痛みは日に日に悪化し、ついに眠ることも食べることもできず、授乳もままならなくなり…。そこで救急外来へ駆け込み検査を受けると「左顔面非定型歯痛」だと発覚。強い痛み止めを服用することで痛みは落ち着くが、メメがベッドから落ちたときに痛みが再び起きる。この出来事から、まろは自分が娘を育てることに重圧を感じ、それが疾患を起こしたのだと理解。すると心の持ち方が変わり、痛みが起こることもなくなるのだった。その後、メメは偏食はあるものの良く食べる女の子に。まろは、そんなメメの姿をその頃の自分に見せたいと思うのだが…。
ミルクを飲みたがらず、3ヶ月健診で栄養失調を心配されるなど、娘のメメの発育に不安を抱えるまろは、ある日歯の痛みを覚え歯医者へ。しかし診断は知覚過敏。大した症状ではなかったために痛みを放っておくと、2ヶ月後、激痛に見舞われる。その痛みは日に日に悪化し、ついに眠ることも食べることもできず、授乳もままならなくなり…。そこで救急外来へ駆け込み検査を受けると「左顔面非定型歯痛」だと発覚。強い痛み止めを服用することで痛みは落ち着くが、メメがベッドから落ちたときに痛みが再び起きる。この出来事から、まろは自分が娘を育てることに重圧を感じ、それが疾患を起こしたのだと理解。すると心の持ち方が変わり、痛みが起こることもなくなるのだった。その後、メメは偏食はあるものの良く食べる女の子に。まろは、そんなメメの姿をその頃の自分に見せたいと思うのだが…。
「お腹すいた」と言うようになった娘の姿 あの頃の私に見せてあげたい
■あの頃の私に伝えるなら…