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コミックエッセイ 謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話

完璧な母でも妻でもない… でもそれを認められるようになった自分が好き【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.66】

ウーマンエキサイト
■これまでのあらすじ
娘のメメを産んだばかりのまろは歯に痛みを覚えて歯医者へ行くが、知覚過敏と診断されて肩透かし。ちょうどその頃、メメが3ヶ月健診で痩せすぎと指摘された上に栄養失調を心配された時期だったため、自分の不調よりも娘に割く時間を優先させるのだった。しかし、その痛みが2ヶ月後には悪化。我慢できないほどの痛みに四六時中支配されてしまう。そこで大きな総合病院で検査を受けたまろは、「左顔面非定型歯痛」だと発覚。強い痛み止めによって症状は落ち着くが、ある日メメがベッドから落ちた瞬間、激痛が発生。まろはこのことから、自分がメメの人生をひとりで背負っている気持ちになって苦しんでいたことがこの病気を起こしたのだと気づく。それと同時に「ひとりじゃない」ことを身を持って感じたことで、体調が回復。つらい経験をしたけれど、当時の自分に感謝するのだった。
「ありがとう」あの頃のあなたがいるから今の私たちがいる
「ありがとう」あの頃のあなたがいるから今の私たちがいる

■あの頃の私たちがあってこそ


完璧な母でも妻でもない… でもそれを認められるようになった自分が好き【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.66】
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