コミックエッセイ:両手に男児
子どものお小遣い、いつからが妥当? うちの長男の場合【両手に男児 Vol.67】
ウーマンエキサイトをご覧のみなさんこんにちは、はなうさです。
今回は子どもの「お小遣い」についてのお話です。
小学生になった頃からお小遣いに興味を持ち始めた長男ですが、その頃はまだ足し算引き算を習い途中だったのでまずは計算ができるようになってからと言っていました。
そこからお小遣いの必要性も特にないまま2年生、3年生へと上がったのですが…。
3年になり、学童にはほぼ行かなくなった長男。平日もおやつを自宅で食べるようになったある日、その日の気分とおやつに用意していたグミが噛み合わないという日がありました。一緒に買い物した時にお会計の仕方を話したばかりだったのでアイスを1人で買いに行ってみないかと提案してみたところウキウキの長男。
しかし、いざお財布を開くとそこには小銭がない…。今ほとんどスマホかカード決済なので財布に現金がほとんどなく、いきなりお札を持たせるのも心配だったので結局一緒に買いに行きました。
お小遣いを渡すにもまず小銭が必要!
しかも今の時代、100円じゃほぼ何も買えない…。130円くらい持たせないとならないので結構小銭が必要。
その日から外に出た時になるべくお金を崩すようにしました。