コミックエッセイ:ドイツDE親バカ絵日記
小学1年生の息子に、おやつを使って算数の問題を出してみたら……かわいらしい結末に!【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.77】
息子が小学一年生になって、毎日頑張って算数のお勉強をしているので、おやつの時間に算数の問題を出してみました。
ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です。
前回の記事でもお伝えした通り、わが家の一人息子のフリッツ君はこの9月から晴れて小学一年生になりました!
最初は緊張した面持ちだったフリッツ君ですが……。
最近ではもうすっかり慣れたようで、楽しそうに学校で何を習ったか教えてくれますし、毎日、家での宿題も頑張っています!
そんなある日のこと。
おやつのグミベアをあげる時に、せっかくなので算数の問題を出してみました。
フリッツ君はすぐに算数の問題であることを理解し、目を輝かせてくれました。
答えがわかったかと思いきや……。
別の意味で賢い(笑)。
改めて聞き返してみたら、ただ間違えただけだったようです。1、2、3、4、5……と口に出して言ってからだったので、思わず5の次の6が口から出てきてしまったのでしょう(笑)。
そんなフリッツ君があまりにもかわいかったので……。
思わずもう1つ追加して、フリッツ君の答えにこちらから寄せに行きました(笑)。
どの授業もこれからどんどん難しくなっていくかもしれませんが、勉強を「楽しい」と思える子になってほしいので、これからも日常の小さなことに遊び感覚でお勉強を混ぜていこうと思います!
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